【旅行】香港のおすすめスパ ESPA
ホテルスパで優雅な時を過ごす
一度、ホテルスパで贅沢な雰囲気を楽しみたい。
英語も広東語も喋れない、日本語オンリーな私が香港でホテルスパを体験しました。
とってもラグジュアリーな体験でした。
行ったのは、リッツ・カールトンホテル香港。
リッツ・カールトンホテル香港といえば、香港では高級ホテルの一つです。
そして、香港で一番高いホテルです。
100階以上に客室があり、客室は世界で最も高い場所にあるといわれています。
そこから見える香港の夜景は息を飲むほどにとっても綺麗。
そこに宿泊して香港の夜景をひとりじめできたら、とっても素敵ですね。
ちなみに宿泊料金は1泊 ¥49,000。
私は、宿泊はせず、最上階にあるスパだけ受けました。
金銭的に余裕があるならば、今度はぜひ宿泊をしてみたいです。
今度は、絶対に宿泊したいです。
リッツ・カールトンホテルのスパ ESPA
リッツ・カールトンホテルのスパはホテル最上階にあります。
世界で最も高い場所にあるホテルの最上階にあるホテルですから、世界で最も高い場所にあるスパということになります。
私は、英語が喋れないので、香港に行く前に日本からメールで予約をしました。
メール内容は英文で打ちました。
話すよりメールの方が翻訳機能を使って落ち着いて予約できると思ったからです。
電話だと聞き取りができなければ、会話になりませんから。
そして、予約当日リッツ・カールトンホテルへ向かいました。
宿泊は別のホテルでしたが、スパだけ利用するだけでもできます。
予約の30分前に行って、ゆっくりサウナに入って、準備する予定でしたが、自分が思っていたよりタクシーの移動時間がかかり、ギリギリの到着になりました。
カタコトの英語で予約していることを告げると、まずは、カウンセリングを受けます。
日本と同じように、カウンセリングシートを書きます。
アレルギーや肌の状態などを確認するシートです。
私は、あらかじめ日本語対応お願いしますと予約のメールで書いていたので日本語の記入シートになっていました。
こちらで、カウンセリングを受けます。
隣は、外国人の小学生、中学生ぐらいと思われる男の兄弟がカウンセリングを受けていました。
欧米ではトリートメントを受けるのは当たり前なのでしょうか?
このエステもそんなに安くありません。
私は90分コースにしましたが、日本円で30000円ほどでした。
リッツ・カールトンの宿泊客なのでしょうか。
子供の頃からこんな贅沢なエステを受けれるなんて、羨ましい限りだな、と大人の私は思いましたが、あの子達にとっては、子供の頃からこのようなエステを受けるなんて、これがあの子達にとっての日常の習慣なのだと思いました。
シートを書いた後に、口頭でカウンセリングを受けるのですが、こちらは英会話をしなければなりませんでした。
聞き取りが非常に難しく、なんども聞き返していると、ちょっと待ってと待たされること數十分。
日本語の話せる男性が通訳してくださいました。
そして、ロッカールームへ。
ロッカールームでシャワーを浴びていると、私を呼ぶ声が聞こえてきました。
どうやら、ロッカールームで時間がかかりすぎていたようです。
そして、施述ルームに通されました。
セラピストさんは、日本語が少しわかるお姉さんでした。
日本にも旅行したことがあると言っていました。
外国で日本語が話せる人に会うと安心します。
フットバスをして、いよいよ施述へ。
私は、フェイシャルコースを予約していました。
途中、機械のようなものを使っていましたが、マッサージはとてもソフトで優しい感じでした。
カウンセリングシートにソフトが好みと書いていたからだと思います。
もう少し強目でもいいぐらいでしたが、このまましてもらいました。
施述は本当に至福の時です。
そして、施述後、鏡を見せてもらいました。
するとどうでしょう。
顔が一回り小さくなっていました。?!
お姉さんが時々顔をマッサージしてくださいね。と言っていました。
日本に帰ったらマッサージしようとその時は決意したのでした。
そして、施述が終わったら、ラウンジで休憩。
このラウンジが素晴らしかったです。
ラウンジ内のバー
客は私一人でしたので、リッツ・カールトンの最上階からの夜景を一人占めしたような気分を味わえました。
ラウンジからみる夜景
今度はリッツ・カールトンに宿泊してエステも受けたいと思います。
ぜひ、一度は体験してみてください。
至福のひと時を味わうことができます。